実践筋トレ講座 ダンベル編

場所もとらずに効果的な筋トレが可能は魅力!

ダンベルでのトレーニングはその単独性により特別の効果あり!

ダンベルを使った筋トレの方法をご紹介します。

最大筋力測定フォーム

この方法は取り回しもよく自宅など狭い空間でのトレーニング
には最適です。ダンベルでの筋トレ方法もバーベルと同様に最
大筋力を測定してメニューを組みます。


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筋トレの基本種目は以下が思い浮かびます。

胸部 ダンベルベンチプレ
プレス運動 ベンチ台に仰向けになりダンベルを胸の位置に添えてダンベルを
上方へ持ち上げてこれを繰り返す。
バーベルでのベンチプレスに順次ますが単独性と可動域は大きい。

胸部 ダンベルフライ
フライ動作 ダンベルプレスと同じようなポジションで下に降ろすのでは
なく、腕を屈曲させて両腕を開いていくモーメントをとり、
上腕屈筋と胸筋の連動で直接的に胸筋に強い刺激が伝わる。

肩 ダンベルショルダープレス
肩のプレス運動 バーベルプレスをダンベルで行うものであるが、やはり、
その単独性のためにバランスをとるために筋肉に強い刺激
が伝わる。

上腕二等筋 ダンベルカール
カール動作 ひじを体幹部に固定しておこない、上腕二等筋に意識を
集中しておこなうと二等筋の発達には有効な種目です。

上腕三等筋 エクステンション
エクステンション運動 上腕を頭部の耳の位置に固定させて、あるいは片方の手で
固定してダンベルを上下させる。
注意としてはひじを痛めないようにゆっくりとボトムポジ
ションに戻ります。

脚部 スプリットスクワット
スプリットスクワット 両手でダンベルを持ち、ゆっくりと前方の足を沈めていく
トレーニング、後方の膝が床に着く位まで降ろす。

背筋上部 ワンハンドローイング
ワンハンドローイング 片方の手をベンチに置き、背中にアーチをつくり、ダンベル
を持った手の方を後背筋を意識しながら持ち上げる。

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