有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて効率く脂肪燃焼!

効率よく脂肪を除去

ダイエットにはある程度の食事制限も必要となりますが、もちろん運動をすることも大事です。
運動をするのであれば、効率よく脂肪を燃焼させていきたいですよね。
脂肪燃焼には有酸素運動であるとよく聞きますが、無酸素運動はまったく必要ないのでしょうか?
無酸素運動を行うと成長ホルモンやアドレナリンが分泌され、糖質、グリコーゲンをエネルギーと
して使用します。それに対し、グリコーゲンとともに脂肪を使うのが有酸素運動です。
やはり脂肪を使い、燃焼させるのは有酸素運動のようです。


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しかし、もっと効率よく脂肪を燃焼させるには、無酸素運動と有酸素運動を組み合わせることが有効
と言われています。
まず、腹筋などといった筋トレを行うと脂肪細胞の中の中性脂肪酸が分解され、血液中に遊離脂肪酸
となって放出されます。この状態では、脂肪は燃焼されていないのですが、この後に有酸素運動を
行うことで血液中に流れ出ていた遊離脂肪酸を効率よくエネルギーとして使い、燃焼されていきます。
今まで20分ほど有酸素運動をしないと脂肪は燃焼されないと聞いたことがある方もいらっしゃるかも
しれませんが、無酸素運動を行ってから有酸素運動を行うともっとより効率的に脂肪を燃焼して行く
ことができるでしょう。

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