筋トレと減量の関係

糖質が体脂肪を燃やす燃料になる!

除脂肪運動で本当の意味での体重の減少を狙う!

筋トレを行いながら体重を減らしたいと思っているは現代人は
多いと思います。減量の意味は単に体重計のメモリを下げる事
ではなく脂肪の減少を目指しましょ!

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よく、女性食事をほとんど摂らずに痩せようとしますが、特に<異常なほど太っていない
限りはナンセンスな減量方法です。

筋トレは脂肪の減少には有効です。

つまり減量には筋トレと有酸素運動が一番だと考えます。
また、運動を開始する直前には蜂蜜をちょっと摂ると脂肪の燃焼に役に立つといわれ、
理由は脂肪の燃焼には糖質が必要だからです。

かといって摂りすぎてはインスリンが分泌されてしまい、一時的な低血糖になる
ことがあるので注意が必要です。

筋トレとバイク(固定自転車等)を組み合わせた減量の一例

個人差もあり、その人のやる気もあるでしょうが、単純に除脂肪運動を考えると以下のような
一つの筋トレと有酸素運動メニューが考えられます。
(ウォーミングアップは省略して記載しています。)

マシーンでもフリーウェイトでも良いでしょう!

減量のセットメニュー例

身体がきつければレップ数は調整しても良いでしょう。

セット間には適度に身体にあわせてインターバルをとります。

心拍数は減量にあった数値に設定しましょう!

最後に最高心拍数の65%位で20分くらいバイクで有酸素運動を行います。
65%くらの心拍数では会話などが出来る感じです。

65%くらいの心拍数がよいとされているのは、このパーセントはちょうど脂質を
エネルギーにする数値だからです。

つまり、これより、高い心拍数ではグリコーゲンがエネルギー源として使われやすくなります。

当然、ハードな筋トレを行った後では筋肉が破壊されるため速やかなアミノ酸の
補給は不可欠です。
そのためにはプロテインやアミノ酸サプリメントなども有効に活用すべきでしょう。


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このように筋トレにより速やかに心拍数を脂肪燃焼ゾーンの心拍数で有酸素運動
を実施する事により、理想的な減量が実現できます。要は身体メカニズムに合った
方法を無理なく続けるという事に尽きますね!

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