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器具を使わない筋トレ方法

工夫次第でバルクアップ!

自重負荷とチューブでハードな筋トレも出来るぞ!

筋トレにもいろいろと方法がありますが、器具を使わずに行う筋トレの方法をご紹介します。

胸筋 腕立て伏せ(プッシュアップ)
上腕三等筋 ナロースタンスプッシュアップ
上腕二等筋 アイソメトリック+チューブ
大腿四等筋 自重スクワット+チューブ
脊柱起立筋 バックエクステンション
背筋 ベントオーバーサイドレイズ
腹筋 トランクカール シットアップ

器具を使わない筋トレですが、最低限利用する物としてチューブは使いたいと思います。

器具を使わない筋トレじゃないかと言われそうそうですけど手軽に手に入るチューブを利用した自重トレーニングを考えて見ます。


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腕立て伏せ

普通のやり方で100回は軽く出来るようにします。
強度を上げる場合は台などに上に足を乗せて行います。

更に強度を上げたい場合は手で身体を床から跳ね上げてジャンピングします。

着地した時の低い姿勢、つまり腕が屈曲して胸が床とすれすれの状態を何秒間か保持するとなお筋トレの強度としては高くなります。

自重スクワット

これも100回は軽く出来るようにします。
強度を上げる場合はしゃがんだ姿勢を何秒か維持してこれを繰り返します。


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このスクワットをチューブで負荷をかけて行うとかなりの筋トレになり、最終的には上記の要領でのアイソメトリックとの混合で15回くらいしか出来ないようにします。

更なる強度を上げたいケースでは最後にジャンピングスクワットを行うとバランス感覚と共に心肺機能の強化にもつながるでしょう。

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