中高年を過ぎたトレーニングを考えて見ます。

運動の密度でオーバーロードをかける。

如何に腱や筋を痛めずに行うかですね!

中高年を過ぎた年齢になっても筋トレは続けたいものです。

とはいっても若い時のようには中々、高重量のバーベルでは上手くいかななくなりがちです。

これは、50歳を過ぎた時の筋トレにも書きましたように中高年を過ぎると身体が追いついて
いかなくなるんですね。


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当然、個人差もあり、激しいトレーニングにも耐えられる方もいらっしゃるとは思います。

やはり一般的には、負荷をセーブして筋トレを行った方が末永く実践出来るんではないでしょうか。

中年を過ぎ高年齢になった時にお勧めなのが、低、中負荷での筋持久力を鍛えるトレー>ニングです。

最大挙上重量(目安で結構です。)の40%〜60%でのトレーニングになりなります。

たとえば、100キロの60%では、60キロになります。

これを最大限に反復すると、およそ20回という回数になります。

これを、8回を3セット、インターバルは最初は長めにとり、3分でも良いでしょう。

後に徐々に短くしていきます。  ポイントは正確にインターバルの時間を計ることです。

いたずらに重量を上げていくのではなく、トレーニングの仕事量で身体にオーバーロードをかけて
いく方法です。

60キロ×8レップ インターバル3分

60キロ×8レップ インターバル2分

60キロ×8レップ インターバル1分

確実に筋力は伸びて行きます。

要は如何に弱くなっている、腱などを保護しながらトレーニングを行って行くという事です。

運動とアンチエイジング対策

筋トレメニューの組み方

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