高重量でのトレーニングが可能です!爆発的な身体のパワーの源は、なんといっても下半身から作られるパワーが最大でしょう。
筋トレメニューの組み方を考えてみると鍛えたい部位を最初にトレーニングするという基本的な筋トレの スポンサードリンク
スクワット キングオブトレーニングと言われるほど下半身の強化と身体全体の力を必要と する筋トレ種目の一つです。
このスクワットはフォームが結構難しいので始めはバーベルを使わずに自重で50回くらい正確なフォームで やり方としてはつま先を10時10分位に広げます。 視線は真っすぐを向き背中も真っすぐにして脊柱起立筋は緊張させます。 ひざはつま先を越えないように曲げて行きお尻は椅子に座るような体制でしゃがんで行きます。 しゃがむ位置ですが大腿の前面が床と平行になるまで下ろします。 この角度が大腿二等筋の緊張をともないそこにも刺激が連動します。 最初は深さにはこだわらずにこの姿勢が保てるフォームで繰り返します。 スプリットスクワット これは高重量は扱えませんが、バーベルを担いだ状態で片端を前方の方へ出していき状態を沈めて行きます。 反対のひざが床に着くくらいまでしゃがみ込みます。 前方へ出した母指球に重心を移して蹴るようにしてまた元の位置へ戻します。 交互に行っても良いですけど息切れがするので片方づつやっても良いでしょう。 デッドリフト バーベルを床に置き足を肩幅位に開きその前に立つポジションを取ります。 グリップは利き手を順手でバーベルを握り反対のては逆手で握ります。 これは反復を繰り返すとメインの筋肉よりも握力がまいってしまうのを防ぐためです。
腰を痛めないように視線と背中を真っすぐにして前方を捕らえて脊柱起立筋を緊張させながら身体の前面を
注意としては、回数にこだわって、反動(チーティング)を行うと腰椎を損傷しますので気をつけて下さい。 |