トレーニングベルトの大切さ

知らず知らずの内に腰部へ負担がかかってきます。

身体全体の力が腰に集まります。

ジム等で筋トレに励んでいる人を見ると腰に分厚いベルトをしているのを見た事があると思います。

ましてや実際に使っている方も多いでしょう。

始めたばかりの人はそんなに重いものを持ち上げるわけではないから必要はないや!と思うことも

力むとどうなるかと言うと知らず知らずのうちに身体も偏ってしまうんです。

そうなると腰、腰椎にかなりの負担がかかります。


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例えば10キロ位のものでも手を真っ直ぐに差し出してへっぴり腰になればうっかりするとこれだけで
腰椎を痛めてしまいます。

ましてやスクワットなどをやる場合は腹圧が高まり、これで腰椎を保護するという役割があります。
この上でこの腹圧を安定させるために筋トレベルトで更にこの腹圧を高めれば保護効果が高いと言
う事です。

また、ベンチプレスでも背中を物凄く反る動作を行うケースもありますが、これも腰を痛める原因
になるので、つまりこの時点で少づつ腰椎に力が加わり、これを痛める原因になることがあります。

これを防ぐには普段でも正しい姿勢を心がけ、ましてや筋トレを行う時は、重量に関係なくトレーニング
ベルトもしっかりと付けて腰のストレッチは欠かさず行うように心かけるべきでしょう。

上半身の運動でも下半身の運動でもやはり腰に力は行くものです。

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